CC逆引きリファレンス

多ツール環境でのツール呼び出しを高速化したい

15. ツール・機能

コマンド / 機能

ツールプールのキャッシュ(v2.1.208)

ツールラウンドが約7倍高速化

概要

v2.1.208 でツールプールのキャッシュ機構が導入され、MCPサーバーやプラグインなどで多数のツールが登録されている環境でも、ツール呼び出しのラウンドトリップが約7倍高速化されました。特にMCPサーバーを多数接続しているプロジェクトで効果が大きい改善です。

設定例

# 多数のMCPサーバー・ツールを登録している場合に効果が大きい
# settings.json で複数の mcpServers を登録している構成など

{
  "mcpServers": {
    "github": { "command": "npx", "args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-github"] },
    "slack": { "command": "npx", "args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-slack"] },
    "postgres": { "command": "npx", "args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-postgres"] }
  }
}
公式ドキュメントを見る

こんな時に使う

  • 多数のMCPサーバー・ツールを同時に有効化している時
  • ツール呼び出しのレイテンシが気になっていた時

使い方

  1. 1特別な設定は不要、v2.1.208 以降で自動的に適用される
  2. 2ツールが多いほど効果を体感しやすい

Tips

  • 既存のツール構成を変更する必要はない
  • 併せて --bare でLSP/フック/プラグイン同期をスキップするとさらに軽量化できる