CC逆引きリファレンス

MCP ツール呼び出しのタイムアウトを変更したい

7. MCP(Model Context Protocol)

コマンド / 機能

CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT

既定5分のアイドルタイムアウトを上書き

概要

MCP ツール呼び出しには既定で5分のアイドルタイムアウトが設定されています。長時間かかる処理(大規模データ処理や外部APIのポーリングなど)を行う MCP ツールを使う場合、環境変数 CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT でこのタイムアウトを上書きできます。

設定例

# タイムアウトを10分(600000ミリ秒)に延長して起動
CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT=600000 claude

# シェルの環境変数として恒久的に設定(.bashrc/.zshrc など)
export CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT=600000

# CI での利用例
CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT=900000 claude -p "長時間かかるバッチ処理MCPを実行して"
公式ドキュメントを見る

こんな時に使う

  • 長時間かかる MCP ツール呼び出しがタイムアウトで失敗する時
  • 大規模データ処理や外部APIのポーリングを行う MCP サーバーを使う時
  • CI で余裕を持ったタイムアウト設定にしたい時

使い方

  1. 1環境変数 CLAUDE_CODE_MCP_TOOL_IDLE_TIMEOUT にミリ秒単位で値を設定
  2. 2claude 起動前にエクスポートするか、コマンドの前に直接指定
  3. 3MCP ツールがアイドル状態でこの時間を超えるとタイムアウトする

Tips

  • 既定値は5分(300000ミリ秒)
  • 値はミリ秒単位で指定する点に注意
  • タイムアウトを長くしすぎるとハングしたツール呼び出しに気づきにくくなる