CC逆引きリファレンス

利用可能なClaude Codeのバージョン範囲を制限したい

5. 設定・カスタマイズ

コマンド / 機能

"requiredMinimumVersion" / "requiredMaximumVersion"

許可するCLIバージョンの範囲を管理

概要

managed-settings.json の requiredMinimumVersion / requiredMaximumVersion で、組織内で使用を許可する Claude Code のバージョン範囲を指定できます。古い脆弱なバージョンの利用を防いだり、検証前の最新版へのアップデートを一時的に制限したりする際に使用します。

設定例

// managed-settings.json(管理者が配備)
{
  "requiredMinimumVersion": "2.1.150",
  "requiredMaximumVersion": "2.1.210"
}
公式ドキュメントを見る

こんな時に使う

  • セキュリティ修正が入った最低バージョンを組織全体に強制したい時
  • 検証が終わっていない最新バージョンへの自動更新を一時的に止めたい時
  • サポート対象バージョンの範囲を明確化したい時

使い方

  1. 1managed-settings.json に requiredMinimumVersion / requiredMaximumVersion を追加
  2. 2セマンティックバージョン文字列で範囲を指定
  3. 3範囲外のバージョンで起動しようとするとエラーやアップデート要求が表示される

Tips

  • v2.1.163 で追加された管理者向け設定
  • 片方だけの指定も可能(下限のみ、上限のみ)
  • forceRemoteSettingsRefresh と組み合わせると設定変更を素早く全ユーザーに反映できる