CLAUDE.md を読み込まずに切り分けたい
6. CLAUDE.md(メモリ)コマンド / 機能
--bare / --safe-modeメモリ関連の問題を切り分ける
概要
CLAUDE.md やルールファイルの内容が原因で挙動がおかしいと疑われる場合、--safe-mode で起動すると CLAUDE.md を含む全カスタマイズが読み込まれません。--bare はより軽量で、フック・LSP・プラグイン同期をスキップしますが、CLAUDE.md自体は読み込む点が --safe-mode と異なります。
設定例
# CLAUDE.md を含む全カスタマイズを無効化して起動
claude --safe-mode
# フック/LSP/プラグイン同期のみスキップ(CLAUDE.mdは読み込む)
claude --bare
# --exclude-dynamic-system-prompt-sections と組み合わせて
# システムプロンプトの動的セクションも切り離す
claude --safe-mode --exclude-dynamic-system-prompt-sectionsこんな時に使う
- CLAUDE.mdの内容が原因で意図しない挙動になっていないか確認したい時
- メモリ関連の設定とその他のカスタマイズ(フック等)のどちらが原因か切り分けたい時
使い方
- 1claude --safe-mode でCLAUDE.mdを含め全カスタマイズを無効化して再現確認
- 2再現しなければCLAUDE.md/フック/MCP/スキル/プラグインのいずれかが原因
- 3--bare はCLAUDE.mdは読み込むため、フックやLSP起因の切り分けに使う
Tips
- --safe-modeとの違い:--bareはCLAUDE.mdを読み込み、--safe-modeは読み込まない
- memory-troubleshooting の記事と合わせて使うと原因特定が早い
- CI環境でCLAUDE.mdの影響を排除したテストをしたい場合にも活用できる